インパクト手前からフォロースルーにかけてのビジネスゾーンはとても大切です。
高、中、低、ドロー、ストレート、フェード、アイアンの直置きをダフらずに振るスウィングアークとしての理解など、インパクト手前からフォロースルーにかけては、クラブフェースの力を打ち抜く方向として球筋を決めるクラブの「さばき方』(クラブフェースの運び方)として意識していたいポイントです。
空手をされている方のお話しで、「表面だけを叩くのでは無く、叩いた裏側の面まで打ち抜く」と伺った事があります。
ゴルフもインパクトした表面から、フォロースルーの打ち抜く方向を意識する事で、「ボールがフェース面に貼りつくようなインパクト」「ぶ厚いインパクト」と言われるパワーロスの少ない、効率的なインパクトを実現出来ます。
ボールの表面のインパクトだけでは無く、インパクト手前(クラブパス=クラブの入射角)から、フォロースルーのボールの打ち抜き方向は、高、中、低、ドロー、ストレート、フェード、それぞれのゾーンの中に、
「打ち抜く形」
として意識していたい部分です。
スウィング中の大切なポイントです。
日々の練習の中で、何かしらの部分を意識して練習されていると思います。
ポイントを具体的に絞って効率的な練習をしましょう。スウィング理論は戻る場所になります。
グリップ
腕と胸
の三角形
スタンス
ポスチャー
アライメント
スウィング
プレーン
トップ
切り返し
体重移動
フェース
ローテーション
アーム
ローテーション
ビハインド
ザボール
ビジネス
ゾーン
フォロー
スルー
フィニッシュ