三菱レイヨン Kurokage 60TX. テーラーメイド M1 10.5° スリーブ可変により9.5°に。
360°カメラを試しながら、成田の広い練習での練習です。
夜なので球筋も目で追い易いと思います。着地点は見えませんが、、、。
昨日は霧で100y以上見えなくなることもありましたが、霧が晴れたのを見計らって長いことクラブもしっかり練習できました。
先日まで、Kurokage 60TXとMizuno JPX900のヘッドの組合せでしたが、もう1本のTourAD DI 60S とテーラーメイドのM1 440cc 9.5°との組み合わせと比較の為に差し替えました。
テーラーメイドのヘッドのフェース面の弾きが好きです。
中にはこのフェース面のコンポジットの音が好きではないという方の声も聞きますが、私個人としてはこの「 パキーン 」という音と、フェース面にボールがヒットした瞬間に弾いてる感覚が好きです。
Kurokage 60TXの M1 460ccと、TourAD DI 60Sの M1440ccは本来ヘッドの設定が逆の方が良いと思うので、近々差し替えて見ようかと思います。
フレックスTXのシャフトの方がしなりが少なく、ヘッドを正確にコントロールし易いので、ヘッドは出来れば小振りで操作性に長けている方がシャフトとヘッドの良い所をより実感出来るのではないかと思っています。
フレックスSのシャフトは実際、インパクト時にシャフトのしなり戻りを強く感じるので、ヘッドを460ccの様な実質大きいヘッドにして、ヘッドをコントロールするよりも、ヘッド自体は極力回したり( ヘッドをローテーションしたり、腕で返すなど )せずにシャフトに仕事をさせて、自分で無理にタイミングを合わせずにシャフトのタイミングで打った方が良いのではないかと思います。
論より証拠なので、差し替えて試して見ます。