ロブショット

ロブショットはクラブフェースでヒットすると言う意識では無く、クラブフェースをボールの下に潜らせて、「ダルマ落とし」と言われる、ボールの下を潜るスピードでボールを「フワッと」上げて真上から落とすショットです。

クラブフェースを開いてボールと芝の間にクラブフェースを潜らせて、バンスを滑らせるショットなので、芝が薄く、ウェット(湿った)なライ(ボールの状態)からだとダフり易く、ロフトを開いてボールを高く上げるショットなので、振り幅も大きく、ミスした時には強くヒットし過ぎて飛び過ぎてしまったり、ロフトを開きインパクトする面を開く事によってインパクトするフェース面がかなり狭くなる為、クラブのブレード部分でトップしたボールのヒットになり易くなる為に難しいショットです。

ロブショットの打ち方は、

ロブショットはボールを高く上げて上から落として、ラン(転がり)をさせずに止めるショットです。

  • クラブフェースをオープンにバンスの滑らせたい場所を意識してクラブフェースを基準にボールの後方にセットします
  • グリップはクラブフェースに合わせて握りますが、ハンドファーストでは無く、ハンドレイトにセットアップします
  • スタンスはややオープンに、肩幅よりもやや狭めの間隔で取ります
  • ボールポジションは左あしかかと延長線上くらいを目安にします
  • 体重配分は、右足6、左足4(6:4)程度の割合で右足に乗せます
  • 上半身の軸もほんの少し右肩が下がる程度の軸に傾けます
  • ボールの下を「ダルマ落とし」の様にクラブフェースをくぐらせて、そのスピードでボールを上げるイメージ、もしくはクラブフェースの上を滑らせるイメージで振り抜きます
  • 体重移動、軸移動はせずにインパクトエリアでのクラブフェースの減速、インパクト前後でのグリップの緩みの無い様に、かつ両腕は柔らかく使います
  • インパクトエリアでは、右手をリリースしてしてハンドレイトに入れるクラブフェースの使い方と
  • ボディーターンで身体の回転で腕を使わずに開いたロフトなりにロブショットする方法があります

ロブショットは、ボールの下の芝の状態を把握し辛いので、出来れば多用したく無いショットです。ピンを狙ってスコアを出そうとすればリスクが伴い、ロブショットが必要なシチュエーションも増えるので、60°などのロフトのウェッジを入れるプレーヤーも多い様です。

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コース内での様々なシチュエーションによって、いろいろなショットが必要とされます。ショットの種類を大きく分けて確認して頂きます。基本的な一例です。

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