今日の練習 / バンカー

58°のウェッジとPWでのバンカーショットです。 スタンスもう少し広めに、足を砂に埋めて、ボールポジションは左足寄りにしたいですね! 柔らかい砂質のバンカーはPWは有効です。 私個人的にはアプローチやバンカーもPWは使い…

今日の練習/怪我の功名・ドライバー

最近左肘を痛めてい田のですが、怪我の功名とでも言いますか、右肘を今までよりも更に身体に引きつける事によって左腕の負担がなくなり、シャフトに余計なトルクがかからず、デリバリポジション辺りで引き付けられたクラブがインサイドか…

フローゴルフへの道

お勧めの一冊 フローゴルフへの道 ジオ・ヴァリアンテ 著 白石 豊  訳 スポーツ心理学者、ロリンズカレッジ教授。 マット・クーチャー、ジャスティン・ローズ、カミュロ・ビジェガス、ショーン・オヘアー、デービス・ラブⅢ世、…

コースマネジメント / 組み合わせの考え方

ゴルフ脳を鍛えよう ゴルフの要素15項目 YouTubeチャンネル ゴルフ関連書籍 ゴルフ場予約サイト 自己紹介 マネジメントのスタイルで自分の出来る事を考慮した組み合わせの思考スタイルです。 各ホールの距離、各地点から…

禅パッティング

お勧めの一冊 禅パッティング ジョセフ・ペアレント 著 コロラド大学大学院で仏教と心理学の関係の研究で学位を所得され、人生全般のメンタル面に関する指導に従事。2005年ゴルフダイジェスト誌によって世界の”メンタル・ゲーム…

ウィークグリップと胸と腕の三角形

両足、両膝、腰、肩のラインをターゲット方向にスクエアにアドレスしたとして、左手人差し指の拳が右目から見えない程度にクラブを握り、左手の甲がターゲット方向に向く握りになり、右手のグリップは親指と人差し指で出来る「V字」が顔…

フォロー・アゲインスト

『フォロー・アゲインスト』のセオリー、セント・アンドリュースは英国スコットランドの北海に面し、”ゴルフの聖地”と呼ばれている「リンクスコース」(海沿いに存在し、自然の地形を利用した平らで砂地の多いゴルフ場のこと)ですが。…

ストロンググリップ (フックグリップ)

『ストロンググリップ(フックグリップ)』は昨今のUSPGAのトッププロの中でも主流のグリップの握り方です。 両手首、両手の甲、両腕の上腕がインサイドアウトの軌道で振り易いアドレスの型で納まります。 アドレス時の両腕とクラ…

グリーンの奥は危険

日本のゴルフコースのグリーンは「受けグリーン」が多いと言われています。 「受けグリーン」とは、ティーイングエリア方向、2nd3rdショット方向からグリーンを見た時に、グリーン奥からグリーンエッジの手前に向かって下っている…

ガムを噛む

マスターズでメジャー15勝目の優勝をしたタイガーウッズ選手が、プレー中にガムを噛んでいたのを目にされた方も多いと思います。 フィルミケルソン選手もガムを噛んでプレーをされている時もあるようです。 多くの歯科医師の方や薬品…

香り・嗅覚を利用したメンタルスイッチ

プレー中の意識を五感を使ってチェンジする方法のひとつに、「香り・嗅覚を利用したメンタルスイッチ」を使う方法です。 味覚、聴覚、視覚、嗅覚、触覚の嗅覚です。 「嗅覚」は他の味覚、聴覚、視覚、触覚と違い、本能行動や感情、記憶…

マイナスのイメージに気づく

ゴルフのプレー中に、 「最近バンカーに入ってしまうと出ない」 「最近飛距離が落ちた」 「あのホールのあの池にいつも入ってしまう」 「あのホールのグリーンでいつも3パットしてしまう」 などの悪いイメージが本当に繰り返される…

一気に力んで緩める

ゴルフコースでは、ホールによっては初めのティーショットで飛距離を出したいホールが何か所かあります。 飛距離を出したくなると、肩が上がり「飛ばしたい」という気持ちや緊張感から身体全体が固くなってしまい、特に両腕や下半身から…

自分の課題に集中する

ゴルフのショットやスウィングに限らず、仕事や日常でもいつも行なっている反復的な作業ルーティンや行動ルーティンは、円滑に、かつ効率的に作業を進める為に大切です。 このいつも行っておいる反復的な作業ルーティンや行動ルーティン…

2nd3rd地点での状況判断

『2nd3rd地点での状況判断』は、 1.グリーンの特徴、 2.グリーン周りの状態と状況、 3.グリーンまでの距離、 4.現地点での状態と状況、 を思考、決断しての状況判断をして、結果が良くても悪くても、次のプレーに引き…

さまざまなボールのライでの状況判断

ゴルフコースでのプレーでは、さまざまなボールのライでの状況判断が必要とされます。 打ち上げ打ち下ろし、つま先上がりつま先下がりの傾斜でのアドレスとボールのライ フェアウェイやラフの芝の長さ、 ディポッド後に入ってしまった…