ティーイングエリア

ティーイングエリアでの状況判断は、 1.ティーイングラウンドの状態 ・ティーイングラウンド自体に傾斜が有り、左側に池や谷のハザードがある場合、左足下がりや、つま先上りになっている傾斜もあり、傾斜自体がフックが出る設定。 …

ラフからのショット

コースでは、マスター室前にラフの刈高なども表示されていますが、ラフの長さや芝の種類、またはブッシュなどいろいろな状況が有ります。 ラフの状況には、 刈高が低く、低くティーアップされている様なライ 芝にボールが半分沈んでい…

ユーティリティー直置きショット

ユーティリティーショットの直置きのショットは、少しグリップを短めに持って7アイアンくらいのイメージで打つと結果が良い方が多いですね。 もともとユーティリティーアイアンは、「レスキューアイアン」などのお助けアイアン的な名称…

高弾道

高い球はアイアンではピン位置がグリーン手前に切ってある時や、グリーンが硬く止まらない設定の日に打ちたい球筋です。 ドライバーではフォローの風に乗せて飛距離を出す時や、キャリーでハザードを超えたい時に使いたいショットです。…

ストレートボール

戻る Share on facebook Facebook Share on twitter Twitter Share on linkedin LinkedIn ストレートボールはボールの青い○の打点で捕らえ、ターゲッ…

ドローボール

ドローボールはボールの青いセンター付近の打点の〇印から、ボールの中心より右側ターゲット方向の打ち抜く方向によって、ボールに回転がかかり、野球で言うカーブの球筋=ドローボール(フックボール)になります。ドローボールの打ち方…

プレショットルーティンとは、、、

多くのトップアスリートがプレー前のルーティンを大切にしています。 その姿はトレードマークになる位、私達のイメージに焼きついていますね! 野球のイチロー選手やラグビーの五郎丸選手等は、私達の脳裏には直ぐにでも思い浮かべられ…

イメージの大切さ、アドレスから、、

F1のレーサーがイメージでコースを周回するイメージラップをトレーニングで行うと、実際にレースで周回するラップタイムとほとんど変わらないタイムで周回するというのは有名な話です。 さまざまなスポーツでもイメージトレーニングの…

フェース面のインパクトポジション

一般的なセオリーではフェース面のセンターでボールを捕らえインパクトをすると言われていますが、上級者や女子プロの中にはクラブフェースのややヒール側で捕らえてインパクトしている方が多いのは事実です。クラブフェースの先端側(ト…

4アイアンフェースアングル

4アイアンのフェースをスクエア、ハンドダウン(ヒールダウン)、ハンドアップ(ヒールアップ)した時のフェースアングルです。基本的にはスクエアに構えるのが当然理想ですが、コースではボールのライによって、ヒールダウン、ヒールア…

ミート率

スカイトラック昨日の続きです。画面下の左側黒丸の中に48.9とありますが、この数字がボールの初速です。次に右下の黒丸の中の35というのがヘッドスピードです。ユピテルなどの計測機でミート率の表示が出るタイプもありますが、こ…

最近の練習機器は便利です

最近はインドアの練習場にスカイトラックなどの設置されたインドアゴルフスクールがあり、とても便利な時代になりましたね。写真は6アイアンをややドロー気味に打ったデータです。右上の黒い四角の◀︎7.7は例えばグリ…