プレショットルーティンの要素と確立

プレショットルーティンでは、心理学のアンカリングという状態コントロールというテクニックを応用して、心身の状態を自分の成功体験や、気持ちの良くなった体験を特定の刺激 ( アンカー ) によって呼び起こし、繋げる手法です。 …

プレショットルーティンとは、、、

多くのトップアスリートがプレー前のルーティンを大切にしています。 その姿はトレードマークになる位、私達のイメージに焼きついていますね! 野球のイチロー選手やラグビーの五郎丸選手等は、私達の脳裏には直ぐにでも思い浮かべられ…

スコアデータ分析

10数年前からゴルフ場の予約サイトやアプリでもある程度のスコアデータや、GPSの計測機を使用してのコース上の軌跡や、フェアフェイキープ率、パーオン率等はデータとして保存して、自分で確認出来ますが、スコアカードを利用して、…

イメージの大切さ、アドレスから、、

F1のレーサーがイメージでコースを周回するイメージラップをトレーニングで行うと、実際にレースで周回するラップタイムとほとんど変わらないタイムで周回するというのは有名な話です。 さまざまなスポーツでもイメージトレーニングの…

コースマネージメントとして考えるべきこと、

・ プレー当日の天候と気温 気温、や湿度での飛距離の変化や、当日の天候、雨などは準備からそれなりの準備が必要ですね。 ・ プレー当日の風向きと風速 コース全体の風向きで、アゲインスト、フォローのホールはある程度確認出来ま…

スウィングテンポ パターだけ、、、!?

ゴルフのスウィングは、 プロでテンポ     約80〜90 一般アマチュアの方で 約75〜80 が、統計的には良いとされています。 アマチュアの方でも、上級者の方や何かスポーツをされていた方は、プロゴルファーに近いテンポ…

ゴルフプレーのリズムとテンポ

ゴルフのスウィングにはリズムとテンポは大切ですね! ゴルフのプレー中に大切なリズムやテンポを考えて見ましょう。 ① にスウィングです。 14本のクラブのスウィングテンポ、プレショットルーティンからフィニッシュ、1打を打つ…

ゴルフの為の春、夏、秋フィジカルトレーニング

昨今、あらゆるスポーツでフィジカルトレーニングは研究され、各スポーツ事の特徴、特性に合ったトレーニング方法も確立されているのは、皆さんもご存知な事と思います。 ゴルフでも、Mr.フィットネスと言われたレジェンド、ゲイリー…

掴まらないドライバーの理由の一つ、、、。

練習やプレーをしていて、ドライバーで一番多い悩みの一つに、スライスやプッシュアウト、右に行き初めて、修正しようとして、身体が止まってヘッドがグルンと回ってしまい、ダグフック系の球筋が出始め、結果、左右の球筋の調整出来ずに…

スウィングの大切なポイント

さまざまなスウィング理論がありますが、このポイントは知っていて練習すれば効率的に向上する事が出来るというポイント( 用語 )を挙げて見ました。 皆さんのそれぞれの練習で挙げていないポイントも数多くあります。実際の練習は1…

ゴルフの要素15項目

ゴルフではスウィングは重要な要素です。コースでプレーする為には、まずある程度のスウィングを身に付けていないとならないのは、皆さんご承知の事だと思います。  ある程度スウィング出来て来るとゴルフコースの景色が見えて来て、よ…

フェース面のインパクトポジション

一般的なセオリーではフェース面のセンターでボールを捕らえインパクトをすると言われていますが、上級者や女子プロの中にはクラブフェースのややヒール側で捕らえてインパクトしている方が多いのは事実です。クラブフェースの先端側(ト…

4アイアンフェースアングル

4アイアンのフェースをスクエア、ハンドダウン(ヒールダウン)、ハンドアップ(ヒールアップ)した時のフェースアングルです。基本的にはスクエアに構えるのが当然理想ですが、コースではボールのライによって、ヒールダウン、ヒールア…

ミート率

スカイトラック昨日の続きです。画面下の左側黒丸の中に48.9とありますが、この数字がボールの初速です。次に右下の黒丸の中の35というのがヘッドスピードです。ユピテルなどの計測機でミート率の表示が出るタイプもありますが、こ…

最近の練習機器は便利です

最近はインドアの練習場にスカイトラックなどの設置されたインドアゴルフスクールがあり、とても便利な時代になりましたね。写真は6アイアンをややドロー気味に打ったデータです。右上の黒い四角の◀︎7.7は例えばグリ…