タイガーウッズ選手は、試合で競り合っていた選手のパターを「入れ!」と心の中で発していたそうです。 「入るな!」と言う心の言葉は、入らないイメージを自分のパッティングにも影響を及ぼし、もっと良いプレーを目指す思考の妨げにも…
カテゴリー: ゴルフの要素15項目
ミスショットを受け入れて流す
ゴルフではミスショットが付き物です。 ミスした気持ちを引きずって悪循環から脱出出来なくなるケースも多くあるので、気持ちの切り替えは大切です。 ゴルフプレー中での気持ちの切り替える方法は、自分なりに持っていたいですね。 テ…
思考の速度(スピード)思考ルーティン
ゴルフでは、1打を打つ為に、 距離 打ちたい方向、ターゲット ボールの状態(ライ) 風 ハザードの確認 傾斜によっての弾道イメージ スウィングの注意点 など、プレーヤーそれぞれに確認して、計算をしておきたい要素がいくつか…
練習場でのリズムテンポ
練習場では、気になっている動きの練習をしている時などは特に、連続で打ってしまい、リズムやテンポが段々早くなってしまう事も有ります。 連続打ちで、身体に動きを馴染ませる為に行う練習ならば良いのですが、目的のハッキリしない、…
同伴者とのリズム テンポ
スウィングはリズムやテンポが大切です。 シャフトのしなりやクラブヘッドのインパクトのタイミングは、スウィングリズムやテンポが変わると予想外の動きをしてしまいます。 リズムやテンポは無意識でいつの間にか変わってしまう事が大…
ドライバーでの高いティーアップ
ドライバーでの高いティーは、ドライバーのフェース面がシャローフェース(フェース面の高さが低く、薄く、重心位置が低いクラブフェース)なクラブヘッドでは、コースでも実際に使う機会も無いので現実的なショットでは無く、練習として…
ユーティリティーでのティーアップショット
ユーティリティーでのティーアップショットするショットは、Par3や、短いpar4で使われるショットです。 どのクラブにも当てはまるのですが、直に置いてあるボールを打つ、レベルブローやダウンブローのスウィングアーク(円の軌…
ユーティリティー直置きショット
ユーティリティーショットの直置きのショットは、少しグリップを短めに持って7アイアンくらいのイメージで打つと結果が良い方が多いですね。 もともとユーティリティーアイアンは、「レスキューアイアン」などのお助けアイアン的な名称…
アイアンのティーアップショット
アイアンのティーアップショットは、昔から練習方法の基本で取り入れている方は多い練習方法です、レベルスウィングの練習(インパクトゾーンを水平に振り抜き、クラブのフェースアングルを良い状態でボールを捕らえる練習方法)は、…
フェアウェイウッドのティーアップショット
フェアウェイウッドのティーアップショットは、コースでのティーショットでは使う機会も多く、ティーアップしての練習をしておいた方が、コースではティーアップするとフェイスが開いてインパクトしてしまったりすることも多いので、フェ…
フェアウェイウッドの直置きショット
フェアウェイウッドでの直置きの練習は、ロングアイアンやユーティリティーのショットも楽に感じ易くなるので、練習のメニューには必須の練習として取り入れたいですね。 ドライバーの練習のし過ぎは良くありませんが、フェアウェイウッ…
ドライバーの低いティーでの練習
ドライバーの低いティーでの練習は、ミート率アップや、コースでの低目の弾道で、曲がり幅を少なく意識した実践的なティーショットの練習として効果的です。 ドラアイバーでの低いティーアップでのパンチショットと同様です。 低い弾道…
50y〜60yのアプローチ
50y〜60yのアプローチは、一般男性ではサンドウェッジでのハーフショット。 女性の場合はピッチングウェッジでハーフショット位の振り幅で練習出来れば理想です。 女性でもヘッドスピードのある方は、サンドウェッジで打てればよ…
時計軸でのスウィング
時計軸のスウィングは、ゴルフを始めたばかりの方に、まずボールをヒットする感覚から体感して頂く為に用いられる事が多い練習方ですが、アプローチとしてコースでも使う打ち方なので、基本の動きとして万人が練習しておくべきメニューで…