同伴者へのリスペクト

タイガーウッズ選手は、試合で競り合っていた選手のパターを「入れ!」と心の中で発していたそうです。 「入るな!」と言う心の言葉は、入らないイメージを自分のパッティングにも影響を及ぼし、もっと良いプレーを目指す思考の妨げにも…

ミスショットを受け入れて流す

ゴルフではミスショットが付き物です。 ミスした気持ちを引きずって悪循環から脱出出来なくなるケースも多くあるので、気持ちの切り替えは大切です。 ゴルフプレー中での気持ちの切り替える方法は、自分なりに持っていたいですね。 テ…

心拍数

心拍数の上昇は、緊張や運動そのものによって上がります。 ゴルフでは、ミスショットの後に小走りに走らざるおえない状況も多々有り、 様々なスポーツのトップアスリートでさえ、心拍数の上昇によって『身体が思うように動かない』状況…

思考の速度(スピード)思考ルーティン

ゴルフでは、1打を打つ為に、 距離 打ちたい方向、ターゲット ボールの状態(ライ) 風 ハザードの確認 傾斜によっての弾道イメージ スウィングの注意点 など、プレーヤーそれぞれに確認して、計算をしておきたい要素がいくつか…

練習場でのリズムテンポ

練習場では、気になっている動きの練習をしている時などは特に、連続で打ってしまい、リズムやテンポが段々早くなってしまう事も有ります。 連続打ちで、身体に動きを馴染ませる為に行う練習ならば良いのですが、目的のハッキリしない、…

歩くリズム テンポ

歩くリズムとテンポです。 スウィングテンポによってシャフトのしなり、切り返しインパクトのタイミングなどが変わってしまうので、プレー中に意識的に自分のリズムとテンポを整えられる方法の一つです。 歩く動作を意識的に行うことに…

呼吸のリズムテンポ

呼吸は意識的に行える交感神経と副交感神経のバランスを整える方法の一つです。 また、心拍数の上昇の様な意識的にコントロール出来ない事を、深呼吸や呼吸法によって間接的に下げられる方法でも有ります。 呼吸によって整えられるのは…

同伴者とのリズム テンポ

スウィングはリズムやテンポが大切です。 シャフトのしなりやクラブヘッドのインパクトのタイミングは、スウィングリズムやテンポが変わると予想外の動きをしてしまいます。 リズムやテンポは無意識でいつの間にか変わってしまう事が大…

ラフからのショット

コースでは、マスター室前にラフの刈高なども表示されていますが、ラフの長さや芝の種類、またはブッシュなどいろいろな状況が有ります。 ラフの状況には、 刈高が低く、低くティーアップされている様なライ 芝にボールが半分沈んでい…

バンカーショット

バンカーには、 フェアウェイバンカー ガードバンカー が有ります。 フェアウェイバンカーには、入った時にグリーン方向の顎(アゴ)の高くグリーンを狙って行けない、 入ってはいけないバンカーと、 バンカーに入ってもグリーン方…

ドライバーでの高いティーアップ

ドライバーでの高いティーは、ドライバーのフェース面がシャローフェース(フェース面の高さが低く、薄く、重心位置が低いクラブフェース)なクラブヘッドでは、コースでも実際に使う機会も無いので現実的なショットでは無く、練習として…

ユーティリティーでのティーアップショット

ユーティリティーでのティーアップショットするショットは、Par3や、短いpar4で使われるショットです。 どのクラブにも当てはまるのですが、直に置いてあるボールを打つ、レベルブローやダウンブローのスウィングアーク(円の軌…

ユーティリティー直置きショット

ユーティリティーショットの直置きのショットは、少しグリップを短めに持って7アイアンくらいのイメージで打つと結果が良い方が多いですね。 もともとユーティリティーアイアンは、「レスキューアイアン」などのお助けアイアン的な名称…

アイアンのティーアップショット

  アイアンのティーアップショットは、昔から練習方法の基本で取り入れている方は多い練習方法です、レベルスウィングの練習(インパクトゾーンを水平に振り抜き、クラブのフェースアングルを良い状態でボールを捕らえる練習方法)は、…

ロブショット

ロブショットはクラブフェースでヒットすると言う意識では無く、クラブフェースをボールの下に潜らせて、「ダルマ落とし」と言われる、ボールの下を潜るスピードでボールを「フワッと」上げて真上から落とすショットです。 クラブフェー…

ピッチショット

ピッチショットは「ロフトなりに」ボールを上げたキャリーの距離と、ボールがグリーン面に落ちてからの転がる(ラン)距離を計算してピンに寄せるショットです。 「ロフトなりに」と記述しましたが、バンスを利用して多少クラブフェース…

低弾道

低弾道のショットは完全にダウンブローに打たなくては打てない球筋なので、ドライバーの低いティーアップ同様に取り入れて、風のある日等は積極的にコースでも使って行きたいですね。 低い弾道の打ち方は、パンチショットとほぼ同じです…

中弾道

中弾道の定義は難しいですが、風に乗せる高い弾道、風に影響されない低い弾道、前進する力のある高過ぎず、低過ぎず、キャリーで飛距離の出る中間の弾道を中弾道というイメージでしょうか。 ヘッドスピードの速さによって最適な打ち出し…

高弾道

高い球はアイアンではピン位置がグリーン手前に切ってある時や、グリーンが硬く止まらない設定の日に打ちたい球筋です。 ドライバーではフォローの風に乗せて飛距離を出す時や、キャリーでハザードを超えたい時に使いたいショットです。…

ストレートボール

戻る Share on facebook Facebook Share on twitter Twitter Share on linkedin LinkedIn ストレートボールはボールの青い○の打点で捕らえ、ターゲッ…

フェードボール

一般的に右利きの方の多い悩みの一つに、「スライスして飛距離をロスしてしまう」というのが多いですが、飛距離の出るフェードボールならば如何でしょうか?フェードボールの利点は、ドローボールの様に飛距離が欲しい時に少し力みが入っ…

ドローボール

ドローボールはボールの青いセンター付近の打点の〇印から、ボールの中心より右側ターゲット方向の打ち抜く方向によって、ボールに回転がかかり、野球で言うカーブの球筋=ドローボール(フックボール)になります。ドローボールの打ち方…

フェアウェイウッドのティーアップショット

フェアウェイウッドのティーアップショットは、コースでのティーショットでは使う機会も多く、ティーアップしての練習をしておいた方が、コースではティーアップするとフェイスが開いてインパクトしてしまったりすることも多いので、フェ…

フェアウェイウッドの直置きショット

フェアウェイウッドでの直置きの練習は、ロングアイアンやユーティリティーのショットも楽に感じ易くなるので、練習のメニューには必須の練習として取り入れたいですね。 ドライバーの練習のし過ぎは良くありませんが、フェアウェイウッ…

ドライバーの低いティーでの練習

ドライバーの低いティーでの練習は、ミート率アップや、コースでの低目の弾道で、曲がり幅を少なく意識した実践的なティーショットの練習として効果的です。 ドラアイバーでの低いティーアップでのパンチショットと同様です。 低い弾道…

50y〜60yのアプローチ

50y〜60yのアプローチは、一般男性ではサンドウェッジでのハーフショット。 女性の場合はピッチングウェッジでハーフショット位の振り幅で練習出来れば理想です。 女性でもヘッドスピードのある方は、サンドウェッジで打てればよ…

時計軸でのスウィング

時計軸のスウィングは、ゴルフを始めたばかりの方に、まずボールをヒットする感覚から体感して頂く為に用いられる事が多い練習方ですが、アプローチとしてコースでも使う打ち方なので、基本の動きとして万人が練習しておくべきメニューで…

パンチショット

パンチショットとは、 振り幅はハーフショットのポジション、もしくはスリークオーターくらいのトップポジションから、 シャフトを短めに持ち、シャフトのしなりを抑えることによって、シャフトのしなり戻りによって極力ロフトが開かな…

ハーフショット

具体的な練習としては、56°や58°のサンドウェジットで、50yから60yの練習です。 手のグリップの位置が9時〜フィニッシュ3時の位置=手のグリップの位置が(テークバック側の)肩〜(フィニッシュ側の)肩と表現される位置…