ショットの種類

フルショット さまざまなスウィング理論、力の使い方はそれぞれの理論の中にありますが、スウィング理論、力の使い方以外の、フルショットの練習として意識したいポイントを挙げます。 ・アドレスの基本姿勢 グリップ、アドレス、姿勢…

フィニッシュ

ゴルフクラブのスウィングの基本に、 「 左右均等の振り幅で 」というセオリーがあります。 例えば、時計軸で5時までテークバックを取ったら、7時まで減速せずに振る。 4時〜8時、3時〜9時、2時〜10時、1時〜11時 とテ…

ビジネスゾーン

ボールのインパクト手前から、フォロースルーにかけての、約60cm程のクラブフェースの通り道のゾーンを「 ビジネスゾーン 」と言い、様々なスウィングの特徴のゴルファーでも、良いショットの同じ弾道の時のクラブフェースの動き、…

ビハインド ザ ボール

ビハインドザボールとは、 インパクトの瞬間、頭の位置が身体の軸の右側に残り、グリップポジションを支点にクラブヘッドが頭の重さの反作用(テコの原理)によって、よりヘッドを走らせるテクニックです。 ロスの無い効率的な力の使い…

クラブフェースローテーション

フェースローテーションは、スウィング中に身体の回転運動、ゴルフクラブのスウィングの円の回転運動と共にクラブフェースも回転してボールを捕らえるクラブフェースのローテーションの動きです。 アームローテーションを意図的に行って…

切り返し

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体重移動 軸移動

体重移動とは、 テークバックしてトップで右足に乗った体重を、切り返しの初期動作の下半身から順に左足のかかとに踏み込み、フィニッシュで左足に乗るまでの動きによって体重のパワーを使うためのテクニックです。 アイアンなどの、地…

腕と胸の三角形

腕と胸の三角形とグリップの関係 腕と胸の三角形を作る要素に、グリップの種類が大きく影響します。 1、スクエアグリップ(ニュートラルグリップ) 1.Read More 2、ストロンググリップ(フックグリップ) 2.Read…

グリップの種類

ゴルフスウィンググリップの種類   グリップはゴルフクラブと身体の唯一の接点として、スウィングのレッスン等を受ける時やスウィング改造をされる方は重要なポイントとしてまずグリップの確認から入る方が多いですね。 グリップの仕…

プレショットルーティンの要素と確立

プレショットルーティンでは、心理学のアンカリングという状態コントロールというテクニックを応用して、心身の状態を自分の成功体験や、気持ちの良くなった体験を特定の刺激 ( アンカー ) によって呼び起こし、繋げる手法です。 …

プレショットルーティンとは、、、

多くのトップアスリートがプレー前のルーティンを大切にしています。 その姿はトレードマークになる位、私達のイメージに焼きついていますね! 野球のイチロー選手やラグビーの五郎丸選手等は、私達の脳裏には直ぐにでも思い浮かべられ…

スウィングの大切なポイント

さまざまなスウィング理論がありますが、このポイントは知っていて練習すれば効率的に向上する事が出来るというポイント( 用語 )を挙げて見ました。 皆さんのそれぞれの練習で挙げていないポイントも数多くあります。実際の練習は1…

フェース面のインパクトポジション

一般的なセオリーではフェース面のセンターでボールを捕らえインパクトをすると言われていますが、上級者や女子プロの中にはクラブフェースのややヒール側で捕らえてインパクトしている方が多いのは事実です。クラブフェースの先端側(ト…

4アイアンフェースアングル

4アイアンのフェースをスクエア、ハンドダウン(ヒールダウン)、ハンドアップ(ヒールアップ)した時のフェースアングルです。基本的にはスクエアに構えるのが当然理想ですが、コースではボールのライによって、ヒールダウン、ヒールア…