高い球はアイアンではピン位置がグリーン手前に切ってある時や、グリーンが硬く止まらない設定の日に打ちたい球筋です。 ドライバーではフォローの風に乗せて飛距離を出す時や、キャリーでハザードを超えたい時に使いたいショットです。…
投稿者: aratani
フェアウェイウッドのティーアップショット
フェアウェイウッドのティーアップショットは、コースでのティーショットでは使う機会も多く、ティーアップしての練習をしておいた方が、コースではティーアップするとフェイスが開いてインパクトしてしまったりすることも多いので、フェ…
フェアウェイウッドの直置きショット
フェアウェイウッドでの直置きの練習は、ロングアイアンやユーティリティーのショットも楽に感じ易くなるので、練習のメニューには必須の練習として取り入れたいですね。 ドライバーの練習のし過ぎは良くありませんが、フェアウェイウッ…
ドライバーの低いティーでの練習
ドライバーの低いティーでの練習は、ミート率アップや、コースでの低目の弾道で、曲がり幅を少なく意識した実践的なティーショットの練習として効果的です。 ドラアイバーでの低いティーアップでのパンチショットと同様です。 低い弾道…
50y〜60yのアプローチ
50y〜60yのアプローチは、一般男性ではサンドウェッジでのハーフショット。 女性の場合はピッチングウェッジでハーフショット位の振り幅で練習出来れば理想です。 女性でもヘッドスピードのある方は、サンドウェッジで打てればよ…
時計軸でのスウィング
時計軸のスウィングは、ゴルフを始めたばかりの方に、まずボールをヒットする感覚から体感して頂く為に用いられる事が多い練習方ですが、アプローチとしてコースでも使う打ち方なので、基本の動きとして万人が練習しておくべきメニューで…
スリークオーターショット
スウィングアークの時計軸で10時〜2時、グリップの手の位置が耳〜耳と表現される振り幅のショットです。 トッププロの多くのアイアンショットでは、両腕と胸の三角形をキープしたまま捻転して、グリップの手の位置が時計軸9時〜3時…
パッティング リズム・テンポ
パター以外のクラブの理想のテンポは、 プロで約80~90 アマチュアで約70~80と言われています。 パターの理想のテンポは、60と言われています。(テンポ60は、秒針と同じ速さ) 手先の力加減でのパッティングは、緊張し…
スウィング リズム・テンポ
音楽では、一定の間隔で刻まれた音のパターンを、リズムと言います。 例えばビートルズの、Tax Manのベースのリフ、レニークラビッツの「Are You Gonna Go My Way」のギターリフ、ジャズでは「Take5…
ビハインド ザ ボール
ビハインドザボールとは、 インパクトの瞬間、頭の位置が身体の軸の右側に残り、グリップポジションを支点にクラブヘッドが頭の重さの反作用(テコの原理)によって、よりヘッドを走らせるテクニックです。 ロスの無い効率的な力の使い…
クラブフェースローテーション
フェースローテーションは、スウィング中に身体の回転運動、ゴルフクラブのスウィングの円の回転運動と共にクラブフェースも回転してボールを捕らえるクラブフェースのローテーションの動きです。 アームローテーションを意図的に行って…