各番手のスウィングイメージ

パターを除く13本のクラブは、デシャンボー選手が使用しているようなワンレングスアイアン等も有りますが、一般的にはクラブの長さ、全体重量が違います。 スウィング中に感じるクラブバランスは同じでも、実際に5番アイアンとピッチ…

ドッグレッグホールのイメージ

コースには林間、丘陵、シーサイド、山岳などの種類があります。 コースのタイプによってドッグレッグホールでのティーショットで曲げてしまった時のハザードは異なります。ティーショットで曲げてしまうと、ホールとホールをセパレート…

距離感のイメージを養う

見た目の距離感は気温や湿度によって見え方が違うこともあります。 人間の感覚なので、その日のコンディションでの違いもあり、意識して距離を目測で測る意識でいると自分の感覚が日々違うことに気が付きます。 見た感覚の違いもありま…

各ホールをイメージで練習

各ホールをイメージで練習すると具体的な球筋が見えて来ます。 具体的な球筋が見えて来るとその為に必要な方法が見えて来るので、苦手なホールではショットのイメージやマネージメントまで、大きく変わる場合も多いですね。 ・グリーン…

クランチ

クランチはウェイトトレーニングの種目のひとつで、腹直筋とその下部に負荷がかかる、従来的に言われる、腹筋運動です。 床に仰向けになり、膝を自然に曲げる。軽い負荷で行う場合は腕を胸の前で交差させて、重い負荷で行う場合は頭の後…

静的ストレッチ

静的ストレッチは運動後に行うストレッチです。 運動後に行う事で、 ・心身のリラックス ・疲労回復 ・筋肉の緊張を和らげケガを予防 などの効果が有ります。 ゴルフのプレー後のストレッチの種類としては、 指や手首のストレッチ…

動的ストレッチ

動的ストレッチは運動前に行うストレッチです。 目的としては、 ・運動前に心拍数や血流を増加させて身体を温める ・運動前に筋肉と関節を同時に動かし、身体の連動動作としてのパフォーマンスを向上させる ・筋肉を伸ばし、緊張を和…

フォロースルー

インパクト手前からフォロースルーにかけてのビジネスゾーンはとても大切です。 高、中、低、ドロー、ストレート、フェード、アイアンの直置きをダフらずに振るスウィングアークとしての理解など、インパクト手前からフォロースルーにか…

18ホールをイメージでプレー

多くのトッププロは、インタビューでも、 「何番ホールのショットは?」 と言う質問に、即決でその時のコースの状況や自分のショットを振り返って話されています。 例え話ですが、カラオケの画面を見ないと歌えない曲と、画面を見なく…

イメージの大切さ、、

F1のレーサーがイメージでコースを周回するイメージラップをトレーニングで行うと、実際にレースで周回するラップタイムとほとんど変わらないタイムで周回するというのは有名な話です。 さまざまなスポーツでもイメージトレーニングの…

同伴者へのリスペクト

タイガーウッズ選手は、試合で競り合っていた選手のパターを「入れ!」と心の中で発していたそうです。 「入るな!」と言う心の言葉は、入らないイメージを自分のパッティングにも影響を及ぼし、もっと良いプレーを目指す思考の妨げにも…

ミスショットを受け入れて流す

ゴルフではミスショットが付き物です。 ミスした気持ちを引きずって悪循環から脱出出来なくなるケースも多くあるので、気持ちの切り替えは大切です。 ゴルフプレー中での気持ちの切り替える方法は、自分なりに持っていたいですね。 テ…

心拍数

心拍数の上昇は、緊張や運動そのものによって上がります。 ゴルフでは、ミスショットの後に小走りに走らざるおえない状況も多々有り、 様々なスポーツのトップアスリートでさえ、心拍数の上昇によって『身体が思うように動かない』状況…

思考の速度(スピード)思考ルーティン

ゴルフでは、1打を打つ為に、 距離 打ちたい方向、ターゲット ボールの状態(ライ) 風 ハザードの確認 傾斜によっての弾道イメージ スウィングの注意点 など、プレーヤーそれぞれに確認して、計算をしておきたい要素がいくつか…

練習場でのリズムテンポ

練習場では、気になっている動きの練習をしている時などは特に、連続で打ってしまい、リズムやテンポが段々早くなってしまう事も有ります。 連続打ちで、身体に動きを馴染ませる為に行う練習ならば良いのですが、目的のハッキリしない、…

歩くリズム テンポ

歩くリズムとテンポです。 スウィングテンポによってシャフトのしなり、切り返しインパクトのタイミングなどが変わってしまうので、プレー中に意識的に自分のリズムとテンポを整えられる方法の一つです。 歩く動作を意識的に行うことに…

呼吸のリズムテンポ

呼吸は意識的に行える交感神経と副交感神経のバランスを整える方法の一つです。 また、心拍数の上昇の様な意識的にコントロール出来ない事を、深呼吸や呼吸法によって間接的に下げられる方法でも有ります。 呼吸によって整えられるのは…

同伴者とのリズム テンポ

スウィングはリズムやテンポが大切です。 シャフトのしなりやクラブヘッドのインパクトのタイミングは、スウィングリズムやテンポが変わると予想外の動きをしてしまいます。 リズムやテンポは無意識でいつの間にか変わってしまう事が大…

ラフからのショット

コースでは、マスター室前にラフの刈高なども表示されていますが、ラフの長さや芝の種類、またはブッシュなどいろいろな状況が有ります。 ラフの状況には、 刈高が低く、低くティーアップされている様なライ 芝にボールが半分沈んでい…

バンカーショット

バンカーには、 フェアウェイバンカー ガードバンカー が有ります。 フェアウェイバンカーには、入った時にグリーン方向の顎(アゴ)の高くグリーンを狙って行けない、 入ってはいけないバンカーと、 バンカーに入ってもグリーン方…

ドライバーでの高いティーアップ

ドライバーでの高いティーは、ドライバーのフェース面がシャローフェース(フェース面の高さが低く、薄く、重心位置が低いクラブフェース)なクラブヘッドでは、コースでも実際に使う機会も無いので現実的なショットでは無く、練習として…

ユーティリティーでのティーアップショット

ユーティリティーでのティーアップショットするショットは、Par3や、短いpar4で使われるショットです。 どのクラブにも当てはまるのですが、直に置いてあるボールを打つ、レベルブローやダウンブローのスウィングアーク(円の軌…

ユーティリティー直置きショット

ユーティリティーショットの直置きのショットは、少しグリップを短めに持って7アイアンくらいのイメージで打つと結果が良い方が多いですね。 もともとユーティリティーアイアンは、「レスキューアイアン」などのお助けアイアン的な名称…

アイアンのティーアップショット

  アイアンのティーアップショットは、昔から練習方法の基本で取り入れている方は多い練習方法です、レベルスウィングの練習(インパクトゾーンを水平に振り抜き、クラブのフェースアングルを良い状態でボールを捕らえる練習方法)は、…

ロブショット

ロブショットはクラブフェースでヒットすると言う意識では無く、クラブフェースをボールの下に潜らせて、「ダルマ落とし」と言われる、ボールの下を潜るスピードでボールを「フワッと」上げて真上から落とすショットです。 クラブフェー…

ピッチショット

ピッチショットは「ロフトなりに」ボールを上げたキャリーの距離と、ボールがグリーン面に落ちてからの転がる(ラン)距離を計算してピンに寄せるショットです。 「ロフトなりに」と記述しましたが、バンスを利用して多少クラブフェース…

低弾道

低弾道のショットは完全にダウンブローに打たなくては打てない球筋なので、ドライバーの低いティーアップ同様に取り入れて、風のある日等は積極的にコースでも使って行きたいですね。 低い弾道の打ち方は、パンチショットとほぼ同じです…

中弾道

中弾道の定義は難しいですが、風に乗せる高い弾道、風に影響されない低い弾道、前進する力のある高過ぎず、低過ぎず、キャリーで飛距離の出る中間の弾道を中弾道というイメージでしょうか。 ヘッドスピードの速さによって最適な打ち出し…