18ホールをイメージでプレー

多くのトッププロは、インタビューでも、

「何番ホールのショットは?」

と言う質問に、即決でその時のコースの状況や自分のショットを振り返って話されています。

例え話ですが、カラオケの画面を見ないと歌えない曲と、画面を見なくても歌詞が自然に出て来る歌とでは、

『 歌い易さ 』が確実に違いますね!

ゴルフに限らずスポーツでは、その日の運の様な要素もありますが、

記憶しているコースをプレーするのと、そのコースを調べながら手探りでプレーするのでは、一手間、二手間と忙しさ、手順が変わります。

全く知らないコースでも良いスコアでプレー出来る時もありますが、ある程度知っているコースを自分なりに戦略を立ててプレーするのは、ゴルフを楽しむ一面でもあります。

イメージでいつものコースをラウンドしてみると、

いつもはドライバーでティーショットしているホールが、ユーティリティーで刻んだルート戦略の方が楽に攻められる。

いつも刻んでいるティーショットは、思い切ってラフに打って行った方が、残りの距離的に多少のラフに入っても楽に攻められる。

など、普段プレー中には気付かない面にも気付ける時があります。

また、脳は実際の経験とイメージの経験区別が付かないと言われていて、イメージでスウィングした身体の動かし方は実際に身体を動かしたスウィングの約80%の効果が見られる様です。

18ホールをイメージでプレーして見ましょう。

出来るだけリアルにティーの高さから、クラブヘッドの感じ方、トップからフィニッシュの振り幅、力感、距離、弾道、などを1打1打鮮明にイメージします。

ボールの落とし所、

ターゲットにかかる高い木の枝や、

林でセパレートされた間を打って行くイメージ、

左に絶対に行きたくないホールでの目線、

身体の向き、

ティーの高さ、

ヘッドの使い方なども、出来るだけコースにいてプレーしている感覚でイメージします。

本気で18ホールをイメージしてプレーすると、かなり脳(頭)が疲れます。

数字だけの計算は、『取らぬ狸の皮算用』になりますが、実際にプレーしているイメージ練習は、実際のラウンドと変わらない良い練習です。

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あらゆるスポーツでイメージは重要です!ゴルフは良いイメージを大切にした方が良いと言われています。ターゲットの残像が消えるのも数秒、集中が続くのも数秒です。ゴルフのラウンド、練習を楽しみながら、ゴルフ脳を鍛えましょう!

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