『2nd3rd地点での状況判断』は、
1.グリーンの特徴、
2.グリーン周りの状態と状況、
3.グリーンまでの距離、
4.現地点での状態と状況、
を思考、決断しての状況判断をして、結果が良くても悪くても、次のプレーに引きづらず、良いフィードバックが出来るようにしたいですね。
1.グリーンの特徴
コース設計家の特徴や、砲台グリーンや2面グリーン、グリーンの芝の特徴(例えば、高麗芝やベントグリーン)、コース設計家の特徴にも関係しますが、グリーンの大きさやアンジュレーション、などによって自分のプレースタイルや自分のコンディション、自分のその時に打てる球筋などをトータルで判断しての状況判断を下したいですね。
2.グリーン周りの状態と状況、
グリーン周りに配置されているバンカーの位置やアゴの高さや砂質とピン位置によっての行っても良いエリアと行ってはいけないエリアの判断。
グリーン周りのラフの刈り高や芝の種類と芝の密集度とウェットな状態によるアプローチの難易度の判断。
クリークや池、ペナルティーエリアの認識や、出来るだけそのエリアに行ってしまったらワンペナルティーを課せられてしまうショットの回避するための思考と判断。
3.グリーンまでの距離
グリーンエッジを認識して。最低その距離を打たないと手前のハザードに掴まってしまうことの認識とショットの判断。
グリーンの奥を狙う時は、グリーン奥のエッジまでの距離の認識と、左右に曲がってしまった時のグリーン両サイドの状態と状況、ショットの判断。
グリーンまでの残りの距離によって使用番手が変わるので、ロングアイアン等の使用時にランが出てしまう事への認識、グリーンまでの距離が近い時の弾道の判断(ショートウェッジのような高く上がるショットの選択でショートした際にバンカーに入ると目玉になり易いなど、)
4.現地点での状態と状況、
現地点での傾斜、芝の状況、スンタンスの足場の状況や状態。
風の向きや風速での飛距離や弾道のイメージとショットの選択。
自分の心身の状況(少し走ってしまった時などの心拍数や呼吸の状態や緊張状態)と状態(気温などによっての身体の切れ、時間が空きすぎてしまった時の心身の状態など)
文字に起こすと細かく感じる事柄ですが、実際に自分の心身の状態のチェックはほんの数秒のことだと思います。自分の状態を認識して不安感や雑念といった、ノイズを取り払えれば、よりショットやプレーの本質に集中出来ます。
悪いイメージや不安に執着した状態よりも、このような事柄に意識を向き直していた方が、心身をより良い状態で18ホールをプレーし易くもなるので、『2nd3rd地点での状況判断』を大切にしたいですね。