腕と胸の三角形とグリップの関係/スクエアグリップ(ニュートラルグリップ)

腕と胸の三角形と、グリップの握る種類は、アライメント(身体の向き)やアドレスの型、スウィングプレーンと深く関係しています。

1、スクエアグリップ(ニュートラルグリップ)

両手を身体の中心、股関節の前で手を合わせた状態で、右手優位、左手優位のどちらでも無く、両腕、両脇の意識は均等でクラブを握るので、両手の甲、手首の回る方向が、イントウーイン、インサイドイン、という軸を中心とした身体の回転運動で素直(スクエア、ニュートラル)に回転し易い。

グリップを握る、両手の向き(両手首、両手の甲)、右手優位や左手優位の意識をせず、両腕に均等の意識でクラブをグリップする為に、一番パワーを作り出す体幹部分の身体も準じてフラットでスクエアな状態が力が偏らず好ましいアライメント(身体の向き)となります。

この力の配分の意識でアドレスを作ると、「Yの字」と言われる型を軸(クラブの番手、プレーヤーの特徴で、クラブヘッドの多少前後、左足寄り、右足寄り、は有ります)とした型になります。

腕と胸の三角形を作る要素に、グリップの種類が大きく影響します。

1.スクエアグリップ(ニュートラルグリップ)

1.Read    More

2、ストロンググリップ(フックグリップ)

2.Read  Moer

3、ウィークグリップ

3.Read  More

によっての納まり方を考察します。