
最近はインドアの練習場にスカイトラックなどの設置されたインドアゴルフスクールがあり、とても便利な時代になりましたね。
写真は6アイアンをややドロー気味に打ったデータです。
右上の黒い四角の◀︎7.7は例えばグリーンセンターにカップが有った場合ピン左に7.7y左に止まったということです。このショットの良し悪しは別として、グリーンの大きさを横26y 縦32yとおおよその大きさに仮定して練習すると、ピンフラッグの長さ2ピンチョットの地点で、横26yの自分の設定なのでセンターから右13y 左13yの横の幅 半分におさまっています。欲を言えばフックラインのパットがスライスラインよりも私は得意なのでピンの右に落とす練習をしたいところです。
左上の四角の159.9という数字がキャリーでダイレクトに落ちた距離で、171.6はランを入れたトータルの距離です。
グリーンの縦を32yと想定したので、グリーン奥16y グリーン手前16yの設定で約160yのグリーンエッジを超えてランが11yでピン手前数yに到達したショットになります。
ピン奥の下のスライスラインよりも手前からしかっり打てる
パットを残したいので、縦の距離は良い感じに打てたショットですね。
もっとこの画面のデータから色々ばシチュエーションが想定した練習も今後 ご紹介させていただきます。
イメージを出来るだけ具体的に練習するのに、最近の練習機器はとても優れているので便利ですね!