時計軸のスウィングは、ゴルフを始めたばかりの方に、まずボールをヒットする感覚から体感して頂く為に用いられる事が多い練習方ですが、アプローチとしてコースでも使う打ち方なので、基本の動きとして万人が練習しておくべきメニューです。
時計軸のスウィングは、時計の文字盤に例えられた振り幅のスウィング、ショットです。
テークバックして、手の位置が7時〜5時
テークバックして手の位置が8時〜4時
テークバックして手の位置が9時〜3時
テークバックして手の位置が10時〜2時
テークバックして手の位置が11時〜1時
という振り幅です。
手の位置では無く、クラブヘッドの位置で説明される方もいます。
アドレス、アライメントを意識して、
ダフリ、トップの無いように意識して練習したいですね。
小さい振り幅は難しいですが、小さい振り幅の中で、インパクト時にクラブヘッドが適度な加速をして、減速して手先でコントロールしないように気を付けましょう。