ゴルフは18ホールをプレーをするのに4時間から6時間かかります。
ショットとショットの間にはインターバル(間隔)が有り、次のホールぬ向かう間にもインターバル(間隔)が発生します。
ルール改訂になり、
例えば自分の順番になり、ティーイングラウンド立ち
40秒以内となりました。
仮に1ラウンドの全ショットに40秒づつ掛けた計算にして、
一般のアベレージプレーヤーがスコアが90だったとしても、
40秒×90打=3600秒
60分がショットにかかる時間です。
ハーフ2時間15分のラウンドならば、
4時間30分のゲームの内、1時間ショットに集中する時間として、
3時間30分は、モチベーションを下げず、パフォーマンスを維持して、ショットとのONOFFを繰り返す必要が有ります。
中嶋常幸プロは以前、NHKの番組で、プレー中の集中力についてショットの前にグローブをしたら集中モードをONにして、
ショットを終えて、グローブを外したら集中のスイッチをOFFにする、とおっしゃっていました。
18ホール、約4時間30分を集中のしっ放しと言うのは、当然に無理があり、
1打に質の良い集中をする為にも、ONOFFの切り替えは大切です。
プレー中の集中力のONOFFのスイッチの切り替えの方法として、
プレショットルーティン、
移動中の歩行、
呼吸法、
など、より良い自分のスタイルを見つけて、
集中のONOFFをコントロールしたいですね。