ピッチショット

ピッチショットは「ロフトなりに」ボールを上げたキャリーの距離と、ボールがグリーン面に落ちてからの転がる(ラン)距離を計算してピンに寄せるショットです。

「ロフトなりに」と記述しましたが、バンスを利用して多少クラブフェースを開いたり、閉じたり、番手を変えて上がる距離と転がる距離とのバリエーションで、

バンカー越えや、

ラフからのアプローチ、

砲台グリーンでのアプローチ

でピンまで足を使って寄せられる(足を使う=グリーンにボールが着地してからピンまで転がせる距離があること)場面で使われるショットです。

ピッチショットの打ち方は、例えば12yの場合です。

イメージは、56°で8yキャリーで4y転がる感じです

 

  • ボールの後方の打ち出したい方向にクラブフェースを置きます、この時にクラブフェースのバンスの滑らせたい部分を地面にソール(ソール=クラブヘッドの底の部分であり、ソールする=クラブヘッドの底を地面につける)します。
  • クラブの角度を保って、クラブに合わせてグリップをしてアドレスします
  • ボールポジションは左あしかかとの延長線上を目安に、スタンスは両足を揃えて、左足のつま先をややオープンにして、右足との間隔は約10cm程度とります
  • 左足に体重の6右足に4(6:4)の割合でアドレスします(身体のい軸を少しだけ左に傾けるイメージ)
  • グリップは通常に構えたポジションで、ハンドファーストは意識せず、ハンドレイト(手のグリップポジションよりクラブフェースがターゲット方向寄りの前に出ない様に、左腕とクラブは力まない程度の一体感感じる程度)でも無くです
  • アドレスで作った、両腕と胸の三角形をキープして、パターのストロークのイメージで手のグリップの位置8時まで、テークバックします(小さい振り幅の位置で止めるコツは、頭の中でテンポを数えて、1、2の2のタイミングのトップが8時に来るイメージで止めます)
  • 8時までテークバックを取ったら、左右均等のポジション、フォロースルー4時の位置までヘッドスピードを加減せずに振り抜きます
  • 1、アドレス
  • 2、テークバック〜8時のトップ
  • 3、でインパクト〜4時まで振り抜きます インパクト時に、アドレスで滑らせたいポジションで構えたバンスを、少し地面にぶつけて滑らせるイメージです

50°〜58°のウェッジで自分のクラブのバンスを滑らせ、フェースを開いて、どの位いの振り幅でキャリーが何ヤードで、ランが何ヤードという、何 : 何の割り合いかを、ベントグリーンでアプローチ出来る練習場で試しておくのも必要ですね。

SWは 50°〜58°の間にいろいろな種類が有りますが、プレーヤーそれぞれの使い易いクラブ、好みで選びたいですね。

PWはソールの部分が扱い易く感じる方も多いので、遊びながら、58°だけ使うなどの固定観念を一旦捨てて、いろいろなクラブでフェースを開いたり、閉じたり遊びながら試してください。

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コース内での様々なシチュエーションによって、いろいろなショットが必要とされます。ショットの種類を大きく分けて確認して頂きます。基本的な一例です。

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