ハザードの確認

ティーショットからのハザードは、

  • 左右のワンペナルティーやOBゾーン
  • 左右の谷
  • 池の位置と池までの距離
  • バンカーの位置とバンカーまでの距離
  • フェアウェイバンカーの砂質とフェアウェイバンカーのアゴの高さ(入っても良いバンカーと入ったらダメなバンカー)
  • 林間コースの木の高さ
  • ドッグレッグホールでのグリーン面が見えないフェアウェイやラフ
  • フェアウェイ内の左足下がりになってしまうアップダウンの高低差

などは初めて行くコースなどではチェックしたいエリアです。

最近のゴルフ場ではGPSナビの着いたカートが主流になっているので1ホールづつ雑にならずに確認したいポイントです。

2ndショットからのハザードの確認は、

  • グリーン周りのOBゾーン、谷、池、林
  • グリーン手前のガードバンカー
  • ガードバンカーのアゴの高さ
  • ガードバンカーからのピン位置までの距離(転がせる距離が有るか、無いか)
  • グリーンの特徴(砲台グリーン、2グリーン、グリーンが大きく残りの距離によっては3パットの可能性が有る場合)
  • 左右のラフの深さや芝の状況(芝の長さ、濡れた芝、乾いた芝)
  • グリーン奥の状態(砲台グリーンのピンまでの距離が無い下り傾斜)

などは、やはり見た感覚やGPSナビが搭載されていれば確認したいポイントです。

文字にして並べると、「そんなに多く意識すルの?」と思われるかも知れませんが、多くの方が無意識の範囲で確認している事で、実際にパッと見た感じでの判断は、ほんの数秒の事で、ゴルフのプレーに慣れればこのチェックの時間は自分の経験や自身のセオリーによって、より短縮される事柄です。

ミスの後などの気が付かないうちに自分のプレーリズムが速くなっている時などには意識してしっかり確認したいですね。

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コースの種類、設計家の特徴、天候、気温、湿度、自分のコンディション、自分の身体的状態、心的状態によってその時々の判断は変わります。
コースと向き合い自分の判断でプレーをしている時こそが、ゴルフの最高の醍醐味でもあります。

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