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ドローボール
ドローボールはボールの青いセンター付近の打点の〇印から、ボールの中心より右側ターゲット方向の打ち抜く方向によって、ボールに回転がかかり、野球で言うカーブの球筋＝ドローボール（フックボール）になります。ドローボールの打ち方は何通りも有りますが、ストレートボールを打つ為にも、ドローボール、フェードボールの理解と練習は大切です。
コースでは風の向きや風速によってボールに回転をかけ、風にぶつけて風に流され過ぎないようにしたり、トラブルショットの脱出時や、ドローボールの球筋を打つ訳では無いですが、つま先下がりの傾斜地でスライスさせない様に打つ動きは、平地でのドローボールを打つ動きです。
ドローボールの打ち方は、
- クローズスタンスでインサイドアウトに打つ
- クラブフェースを閉じて、ボールの打点とクラブフェースの打点で打つ
- ダウンスウィングで早目に手を返すイメージで打つ
- つま先上りの傾斜でのショットのイメージで打つ
等が有ります。
その中で、自分のコンディションの違い、今日は胸が開きすぎてる、目線や頭が上がるのが早いなどの自分のズレる癖も把握しやすいので、焦らずに練習し続けたいですね。
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