
さまざまなスウィング理論がありますが、このポイントは知っていて練習すれば効率的に向上する事が出来るというポイント( 用語 )を挙げて見ました。
皆さんのそれぞれの練習で挙げていないポイントも数多くあります。実際の練習は1つか2つのポイントを意識しながら反復練習するのが現実的です。2年〜3年と長期のスウィング改造を計画的に進められている方も多いと思います。
ゴルフのスウィングは、変え慣れないと少しグリップを変えただけで空振りしてしまう程の違和感を感じますが、自分の練習課題を意識して反復練習して行く中で、少しくらいのスウィングのスタイルを変えても打てる様になるので、何ヶ月〜何年か先を見据えて練習する事をお勧め致します。
スウィング中の動きの名称やある程度の理屈が解っていた方が、より効率的に練習して改善し易くなるのは間違いの事実なので、何ヶ月、何年後かにそんな事を聞いた事があるな! 程度にいろいろなスウィング理論は耳に入れておいて、自分の引き出しにしまって置いても良いのではないでしょうか。
ゴルフは生涯スポーツと言われるくらい、長く楽しめるスポーツなので、楽しみながら少しづつ改善して行くつもりで楽しくプレーしていれば、2年〜3年先には間違いなくレベルアップあしている自分に気付きます。
前置きが長くなりました。
知っておきたいポイント ( 用語 )を挙げて見ます。
グリップ
胸と腕の三角形
スタンス
姿勢
アライメント
振り幅
アームローテーション
クラブフェースローテーション
捻転運動
回転運動
体重移動
ビハインド ザ ボール
9種の弾道
スウィングプレーン
クラブ最大加速ゾーン
リズム テンポ
少し多く感じるかも知れませんが、当然 無意識で出来ているポイントもあると思います。上記のポイントを何点かづつ解説する投稿を続けますので、確認、再確認のつもりで一読頂ければ幸いです。